富鐘千晶は、ヒプノセラピーのマスターヒプノセラピストの資格を持っていますが、
NLPの資格ももっています。ヒプノセラピーから進化してNLPが生まれたとも言われています。
NLPとは神経言語プログラミングといいまして、
言語や、非言語のコミュニケーションシステムによって、
人が、脳内で表明したものが、コード化、組織化、意味ずけされる。
簡単に言うと耳から入る言語が大切ですよということですね。
もし家族の中に影響モンスターがいたら、、、
「こんな世の中最低だ。こんな会社最低だ」「仕事がいやだ」「〇〇が嫌い、いやだ」と毎日言い続ける人が家族にいたら。。。(もちろんつらい時は身近な家族友人につたえてください。大切なことです。でも毎日まじないのように発言するのは問題です。100回以上同じ事を言ってしまっている場合は専門のカウンセラーなどに、聞いてもらってください。本人は気が付いていない場合が多いので家族に同じことを何度も言っていないか聞いてみてください。)
マイナスの言葉を、洗脳のように、365日聞き続けたら、周りが病んでいきますね。
最も身近な家族や友人の具合がわるくなっていきます。
マイナスの言葉や愚痴を家族に言い続けて、周りにマイナスの影響を与え続ける人を影響もンスターとよばせていただきます。
影響モンスターのご家庭では、うつ病患者が出る可能性が非常に高いのです。
ですから、うつ病患者本人が問題ではなく、実は、身近な人の言動が問題の場合があるのです。
うつ病患者の家族にとんでもない影響もンスターがいる可能性があるのです。
例えば、家族にうつ病の人がいて困ると相談に来ているご本人が、マイナスの言葉を毎日毎日家族に使い
その家族を、うつ病にしてしまっている可能性があるのです。
影響モンスターの人は、いったい周りの人にマイナスの言葉を発することで、
本当の自分は
周りの人にどうしてほしいのか
なぜ言い続けてしまうのか、ヒプノセラピーを使って、潜在意識に聞いてみるのも良いでしょう。
本人が、思ってもみなかった承認欲求が、でてくるかもしれません。
毎日毎日、マイナスの言葉を使いあまりにも、いやな経験ばかりにフォーカスすることで、
その神経はどんどん太くなっていきます。
そして、本当にあった楽しくて愛に包まれたラッキーな経験を忘却してしまっているのです。
富鐘千晶のヒプノセラピーでは、
そういったマイナスの言葉を家族に100回以上行ってしまう、影響モンスターの方にお勧めするのは
まずは、楽しかった過去の経験に退行催眠を使って戻ってもらいます。
何度も何度ももどることによって、本来の自分をとりもどせるでしょう。
いやなことを、家族にふりまく影響モンスターは、嫌なことを何度も言うことで
自分の脳に何度も何度も暗記させて、さらには、気が付かずに
家族や仲間、友人にも影響を与えているのです。
もちろんつらい時は、家族や、友人に愚痴を言うことが大切です。家族や友人も貴方がつらいことを、
吐き出してくれたことで、自分が貴方のやくにっ立っている喜びを感じるでしょう。
(多くても100回までにしてあげてくださいね)
しかし、何度も何度も繰り返し、顔をみたら反射的にマイナスの言葉を吐き出すのはやめましょう。
誰かに吐き出すことは、大切にしてください。しかし、365日同じことを言うのはやめましょう。
(はきださないで、自分だけで悩んでしまうのは大問題です。)
とりあえずは、相談することは、とても大切なことです。
相談することや愚痴を言うことを否定しているのではありません。
しかし、繰り返し繰り返し同じことを、口癖のように言ってしまっている場合。言っている本人にも聞いている家族にも
良い影響はないのです。
そんなことを、するならば、専門の人に聞いてもらってください。
まずは、誰かに相談する、それをしたうえで、収まらない場合はカウンセラーに吐き出してください。
お金が少々かかっても家族や友達が病んでしまうよりずっといいと思います。
100回家族に吐き出すより、30分カウンセラーに聞いてもらった方がすっきりすることの方がおおいのです。
家族や友達と顔を合わせると、
同じ愚痴を、おまじないのように
365日言い続ける。
家族や、友人の顔を、みれば、決まり文句のように言う100回以上(本人は、そんないいっているという自覚はありません)言ってしまったった方は、
大切な家族や、友人に良くない影響を与えている可能性が多いににありますので、
専門家、カウンセラー(精神科にカウンセラーを置いているところが多いです。お薬には頼らず、カウンセリングを中心にしている心療内科もありますのでしらべてみてください。)
などにお金を支払って聞いてもらうことをおすすめします。
家族や、友人に同じことばかりをくりかえしていると、
そのよくないマイナスの神経ルートが太くなってしまいます。
それをもう少し細くして
消えてしまっていた
楽しい記憶の神経をとりもどしたいかたは、
ヒプノセラピーをおすすめします。
まとめ
①つらい時は、家族や友人に吐き出すことは大切で、一人でかかえこまない。
②いくら愚痴を言っても収まらず、同じことで何度も何度も、マイナスな言葉を発していると自分や
まわりにもよくない影響をあたえる。時には周りが病気になってしまう。
③話を聞いてもらえる専門家カウンセラーなどにきいてもらう、ヒプノセラピストに、退行催眠をかけて楽しかった経験にフォーカスできるようにしてもらう。
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